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2005年8月31日 (水)

要因は三つ

 午前9時、千葉大学付属病院・耳鼻咽喉科。子供の時から抱えている
鼻づまりおよび喉の治療にとりかかっています。
 先週のレントゲン撮影と血液検査の結果を分析すると①鼻の内部が
曲がっていて通りが悪い。②軽いアレルギーがあり、鼻が出やすい。
③扁桃腺肥大の三つが複合して慢性的な鼻づまりを発症させていること
が判明。
 先生と話し合って、まぁ外科的な処置に進む方向。私もそれを望む。
睡眠状態も改善したい。(妻の話では「睡眠時無呼吸」の可能性もある)

 千葉大学付属病院の耳鼻咽喉は先進的な処置で有名です。
 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/18_jibi.html

 夕方NHK会議。この往復で、非常に不思議な現象があった。
 まず行きがけに、代々木公園脇を歩いていると、目の前を子鼠が横切った。
 しばらく歩くと、今度は大人の鼠が死んでいた。(路上)
 そして、会議がおわって帰宅するとき、行きと同じ代々木公園脇の道で
またまた子鼠が歩いている! 私は生まれてこの方、一日で三匹の鼠を見た
ことはない。
 高校生の時、有楽町線・江戸川橋駅でよく鼠を見かけたが、まぁこの駅
には鼠が住み着いていた。そのときでも三匹みたという事はない。
 この現象の意味するところは?
 A・大地震の予兆 B・ただの偶然 C・鼠に因果がある

 鼠目撃地点 
 http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E139.41.40.6N35.39.55.1&ZM=11&CI=R

 

 

 

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2005年8月30日 (火)

曇りのち雨の日

今日は閑な放送作家にしてはよく動いた。
13時赤坂の放送局で会議。といっても喫茶コーナーに集まって話すという形式。
軽い感じでいいなぁ。放送の企画はちゃんとした「会議」をやっちゃダメですよ。
(「ひょうきん族」に全体会議が無かったというのは重要な事だと思う。コーナー
 ごとにディレクターと作家が内容を決めていたという)

15時文化放送。番組収録でゲストはさかなクン。さかなクンは本当に稀有な人。
すごい人だと思う。(9月25日 文化放送「浜美枝のいつかあなたと」オンエア)

収録後、四谷駅でなぜか三遊亭歌武藏さんと偶会。歌武藏さん「やぁいつぞや
以来で」なんて言っていたが、覚えてくれていたかぁ? 挨拶が「鰻の幇間」的
だったような気も。そういえば博品館で歌武藏・喜多八・喬太郎の会をやるという
のは気になっている。

そのあと、銀座旭屋で本を買ったりして、銀座線→東西線で「東陽町」。
19時「お米とお豆腐の会」。(落語と狂言の会)
内容は→http://naohisa1971.seesaa.net/article/6466644.html
吉朝はやはり病み上がりというていだったが、噺はしっかりしていた。

ロビーに、十数年前、立川流なんかによく来ていた女子がいて挨拶をしたが
名前が思い出せない。顔はたまに見るのだが。

終演後、一緒に見物した朝日新聞・小林氏、石田氏と「鳩貝」という料理屋へ。
来週の週刊朝日に原稿を書いたんですが、そのゲラを見せてもらう。
12時頃、東西線で帰宅。 長い一日だったような。

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2005年8月29日 (月)

台湾からの郵便

  

 90年代の某テレビドラマが見たいのだけど、DVD化されていない。
VHSは出ていたのだけど、いまいち入手しにくい。
 で、ネットで売りに出ていたんで注文してみたんですよ。
 そしたら、台湾から国際便が届いて。あちらの字幕入りのやつで確かに
全話揃っている。しかもメディアがVCDっていうあまりおなじみでは
ないやつでした。まぁ見られるからいいか。

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2005年8月28日 (日)

マジレンジャーショー

 今朝の「能楽鑑賞」(NHK-FM)は観世流「安宅」。囃子はナシで
シテ・八世銕之丞、ワキ・宝生閑、アイ・野村萬(強力)、地謡・銕仙会
という豪華版。(再放送もの)宝生閑の富樫最高。芝居も含めて一番好き
な富樫だな。野村萬のアイはシテの一員と言ってもよいくらいの「立派さ」。
しかし先日の三宅右近の方向性の方が「狂言方」としては本来かとも思う。

 息子が大好きなマジレンジャーショーを見に、家族三人でユアエルム
八千代台店へ。(ショッピングセンターです)屋上のステージ。開演40分
前からすでに大入り満員で席なし、息子を肩車して見物。ブルー活躍。
 場内のポスターで先週のショーは「ベッキーのトークライブ」だったことを
知る。ちょっと見たかったかも。
 この建物は屋上のさらに上に侘びしいプールがあったりしていい味わい。

 ユアエルムhttp://www.suiso.jp/elm/map.htm

 

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2005年8月27日 (土)

二度目の「伊勢音頭」

 朝おきるとかみさんが風邪で具合が悪いという。医者で薬をもらってきた。
熱もある。今日はかみさんが歌舞伎の第二部に行く予定だったが、この調子
では叶わぬというので、代わりに行くことに。第二部は一度見たのだけれどね。

 13時ごろ家を出て、車で銀座へ向かったが、どうも気分が盛り上がらない。
芝居見物というのは、普段は自分でも意識していないけど、○月×日にどこそこ
で見る、というのを体のどこかでカウントダウンしているんじゃないかな。で、
劇場に入るときには、意識がそこにしっかり向いている。今日の場合は急な
ことでカウントダウンが無いので、いまいち気持ちが平板なままだ。

 けど「伊勢音頭」は面白かった。二度見ても堪能出来た。三津五郎・勘三郎・
福助・橋之助。「伊勢音頭」というと、学生のときに観た中座の公演が印象強烈
だった。勘三郎(当時勘九郎)初役の貢。嵐徳三郎の高密度の万野。お紺は福助。
勘三郎はその後、伊勢音頭を再演していない。なぜだろう?

 踊りは先日観たので割愛して奥村書店へ寄る。
 『囃子 田中伝左衛門聞き書き』玉川大学出版部 83年刊。
まだ一部しか読んでいないけど、めちゃくちゃ面白い。
まず伝左衛門の祖父が三遊亭金朝という噺家だったというのもはじめて知った
し、伝左衛門が能に傾倒し、今日の田中社中の芸をつくったこともわかった。
(大正頃まで、能と歌舞伎の芸の交流はタブーで、彼は能に接近したために
一時、芝居の囃子を退いたほどだった)また後の十二世(娘)が能楽囃子方
葛野流の亀井忠雄氏と結婚したのも、大きな流れの中で見れば自然なことだった。

 「帝劇」と「歌舞伎座」が歌舞伎劇で拮抗していた時代の証言も貴重である。
やはり、同じ時代に二つ以上の流れがあったほうが芸能の為には良いのだろう。

 夜はかみさん、息子と幕張ベイタウンの夏祭りへ。

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2005年8月26日 (金)

川柳 高座五十年 懺悔会

 中野芸能小劇場「川柳 高座五十年 懺悔会」へ。
 番組は→ http://naohisa1971.seesaa.net/article/6309177.html

 久しぶりに聴いた川柳さんの古典「首屋」が実にいい。
 首屋が下町を流し、栗屋と間違えられるくだりのやりとりはほどよく
 可笑しく(落語は「爆笑」するものではない)、後半、武家屋敷に
 入ってから、首屋が「もう一度、切り戸を開けて娑婆を見せて下さい」と言う。
 ほんの少し見たあと「へい、結構です。べつに好きな娑婆と言うわけでも
 ありませんで」という人生の苦味。刀を振り上げる侍の手強さ。
 川柳川柳によってはじめて「首屋」を聴いたと思えるほどの感動であった。

 自家薬籠中の「ジャズ息子」。この噺にも妻に先立たれた大旦那と一人息子、
 という影がある。そして「義太夫を語る親父」「ジャズを唄う息子」「噺を語る
 川柳」が噺のしばしばで交錯する。

 もうひとつ。中入後に流された川柳さんの奥さんの録音コメントがよかった。

 会場で「エンタクシー」編集部の田中陽子さんと会った。はて物好きな人だ・・。

 主催者HPhttp://www.panic-system.info/

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2005年8月22日 (月)

映画など

近所のシネプレックス幕張で「皇帝ペンギン」見たけどかなりつまらなかった。
 ドキュメントものかと思っていたんですが、ナレーションと編集によって擬人化およびおどろおどろしい雰囲気出し過ぎ。
 たとえば、皇帝ペンギンっていうのは氷点下何十度の世界で産卵したり、それを何十日も保温したり、子育てしたりするんですが、 その中の数パーセントは、まぁ凍死してしまったりするんですよ。
 そうすると、子供ペンギンの台詞で「あの子(子ペンギン)は海を見ることが出来ない」だって。ペンギンがそんなこと言わないって。!!
 あと、母ペンギンが餌をとりに海に潜るんだが、やはりそのときアザラシに喰われて死ぬペンギンもいるのです。で、 無事に生還した母ペンギンが南極を歩いているんですが、彼女が立ち止まった瞬間に、アザラシの画像が挿入されて「死の恐怖を思いして立ちつくすペンギン」みたいな「物語」になっちゃうんですよ。
 BGMもへんに深刻だしかなりやばかった。息子も寝ました。

 皇帝ペンギン http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/index2.html

 TBSラジオの「スタンバイ」の映画紹介コーナーで今野裕二がしゃべっている。(毎週火曜日・朝8時20分~) けっこう愛聴しているんですが、先日「愛についてのキンゼイ・リポート」を紹介して、監督のビル・コンドン(「シカゴ」の脚本家でもある) がゲイだと指摘していた。映画はまだ見ていないが、なるほどなぁと思った(今野氏ならでは、の指摘でもある)。おそらくかなり重要な指摘。 作品はたぶん面白いのではないか。
 検索してみると、この人、98年に「ゴッド・アンド・モンスター」(原題同じ)という作品を撮っていて、 これは怪奇映画監督でゲイでもあったジェイムズ・ホエールの評伝らしい。DVDも出ているみたいなので見てみたい。 (日本公開はまったく気が付かなかった)「エド・ウッド」系統のさらにアレな感じなのか。

 今野雄二のトークパレット(TBSラジオ) http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/talk/tue/index-j.html

 ビル・コンドン監督インタビュー
 http://citypaper.net/articles/112698/20q.shtml

 「愛についてのキンゼイ・リポート」評 http://www.badi.jp/kiji/essay-ju.html

 「ゴッド・アンド・モンスター」http://www.nifty.com/fmovie/GM/top.html

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