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2006年1月 3日 (火)

待乳山聖天で初詣

yashiro101

浅草の実家に遊びに行く。
その帰り、息子と待乳山聖天さまで初詣。
実家から100メートルくらいの場所なのです。

適度な人出でとてもよかった。
本堂の中まで入れてもらえ、お屠蘇を振る舞われる。
薄い皿でいただく。
とても甘い御神酒で、懐かしい感じがした。
息子はビスコのお菓子を貰った。

待乳山は大根と関係があるので、大根のお供えが
たくさん。それにお餅、蜜柑。


amazake104
社の手前の神楽舞台でお神楽をやっていた。
子供の時からここには良く来たが、はじめて見た
と思う。

非常に本来的な感じがするお寺でとても良い。

歌舞伎に大川端が出てくる場合、背景に待乳山と
山谷堀が描かれている場合が多い。
(例・法界坊双面、白波五人男勢揃い=戯曲上は稲瀬川)

四谷怪談の大詰め、庵室もここだと聞いたがこれは
本当かな?
(たしかに、浅草、向島にはほかにこれだけの「山」は
 無いからな)

待乳山聖天 http://www.tctv.ne.jp/matuti/

daikon105 

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2006年1月 2日 (月)

「建物の寿命」

担当しているNHK「ふれあいラジオパーティー」っていう番組の台本を半分まで
書きました夜中の2時半です。

今回のテーマは「お父さんの居場所」で面白いとは思うのですが、
茫洋としていて、構成しにくいものではあります。情報とか蘊蓄で進めていく
ものではないですからねぇ・・・。

それはともかく、我が家が例年のことながら寒い・・・。

日当たりのせいか、原因不明の寒さがもう十数年。
それでも、いまは妻と子供がいるから、まだ暖かいのです。
独身の頃はすごかった。一軒家に一人でしたから、人気が無くって寒いの
何のって・・・。人間の熱量はばかになりませんよ。
家族をもってから家の温度が確実にあがっています。

それと、寒い家に住み続けた私の結論として、
「オイルヒーター」はイイ! いちばん静かで、じわっとあたたかいですね。
まぁ石油式のヒーターも良いですが、あれは腕力、 という感じですね。

そういえば、昔、浅草の実家に石油ストーブ(縦長の)があった
けど、あれもよかった。ただし、あれは店先とか土間に置く物
でしょうね。

そういえば昔、玉置宏さんの番組をやっていたとき、玉置さんから
「建物の寿命」の話しを伺ったが味わい深かった。

建物、玉置さんと話した文脈ではおもに劇場とかお店、なのですが
そういった建造物には「寿命」があって、その寿命が尽きてくると、
不思議にが寒くなってくる。これは暖房を入れても効かない。そうして、
お客も来なくなり、その役割を終える・・・というもの。

もう閉鎖したから書いても良いと思うが、吉原の松葉屋さんにロケに
行ったとき、冬でもないのにばかに寒かったので、ぼくがそう漏らすと
「うん、それはね・・・」と教えてくださったのであった。
その翌年だったかに松葉屋は店を閉じた。

暖房が効かない、というのもその通りで(実際、松葉屋には暖房が入って
いたが寒かった)まぁ人間の寿命と同じようなものなのでしょうなぁ。

それにしても今年のNHK「新春能狂言」は元日、二日といまいち。
明日の梅若万三郎には期待したいです。

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