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2009年12月22日 (火)

ネットで「落語ファン倶楽部」購入

amazonの新刊予告で、「落語ファン倶楽部」(白夜書房)の刊行告知があり、勘三郎・立川談春対談などたいへん面白そうなのでぽちった。

発売日の21日に到着したが、薄い内容でがっかり。
この二人で対談をするのなら「古典の現代化」とか「新作の役割」とか、もっとやりようがあったのでは。
ただの社交的雑談としか言えない内容でがっかりした。
半分はそういう流れをよしとしてしまった編集者の責任だろう。
立ち読み無しで注文するamazonに引っかかった。

ところで、市馬が師匠小さんの「首提灯」について語っていて、これは私も五代目の傑作だと思うが、
首を斬ったあとに謡うのは「船弁慶」である。(文中は「橋弁慶」となっている。「橋弁慶」ではまったく
さまにならない)

圓生の「首提灯」は、私の知っている方では地の語りで「猩々の謡をうたって」というものだが、市馬の
芸談によるとたっぷり聴かせることもあったとか。
「とりどろなれや梓弓」という文句からすると「羅生門」で、闇夜に酔っぱらいを斬って「羅生門」というのは
付きすぎの感じもするが、なるほどなぁ。(猩々のほうがいいと思うけどね)

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M-1感想

昨日の笑い飯の流れは面白かったな。

一本目の「鳥人」はしごく正統な幻視ネタ。
むしろ「漫才」という枠を外して捉えた方がわかりやすい「文学作品」。

で、決勝での「野球」「ラグビー」「シモネタ」展開。
この「ダメ」な感じも含めて、グロスで面白かった「笑い飯」ではあった。

二本目にこのネタを「あえて」選んだと言う読み方が出来るし、
「あえて選んだネタがダメだった」という読みでも面白い。

応援歌の拍子にあわせて投球を受けて「なんやこれ」というだけのくだり。
これだけコマ切れ的なゴールデンの生放送で、こんな空白をよく作った。
西田の顔つきもいい。

ネットでの流れを見ると、笑い飯はまさに「負けて買った」感じ。


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2009年12月 9日 (水)

川柳噺の会 チケットについて

12/23開催「川柳噺の会」ですが。

チケットぴあに出した100枚が完売しました。(2/9)

また、私(松本)の受付受付もすでに予定枚数に達したため、締め切っています。

今週中に「チケットぴあに」若干枚数の追加を出します。前売りはそれが最後のチャンスになりますので、お入用の方は購入をおすすめします。
よろしくお願いいたします。

松本尚久

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2009年12月 7日 (月)

松本尚久亭 「神田阿久鯉を聴く会」を開催します

◆告知◆
 松本尚久亭 「神田阿久鯉を聴く会」を開催します。


■名称 松本尚久亭 「神田阿久鯉を聴く会」

■日時 12月29日(火) 19時~20時半
■出演 神田阿久鯉 (二席)

■木戸 2000円
■会場 ことぶ季亭(浅草・寿町)
■主催 松本尚久 090-4918-1266




いささか急なご案内なのですが、年の暮れに浅草で小さな会を
主催いたします。
講談の神田阿久鯉さんの噺を聴く会です。
阿久鯉さんは平成8年に神田松鯉先生に入門。
平成20年に真打昇進された女流講釈師です。
とても勉強熱心で天保六花撰や天明白浪伝、慶安太平記などの
続き物をどんどん持ちネタにされています。
技術的にもしっかりして、たいへん有望な講釈師です。
今回は阿久鯉さんに二席、御願いをしています。


会場は浅草「ことぶ季亭」。
今年の夏、浅草・寿町にオープンした小さな貸席です。
はじめてお借りしました。

上記のような概要で会を開きますので、ご希望の方はメールで
ご予約をお願いいたします。定員数は30名程度の予定です。
よろしくお願いいたします。

mailto kasumi6128@hotmail.com


各種リンク

神田阿久鯉HP 
http://www4.ocn.ne.jp/~aguri/index.html
ことぶ季亭  http://asakusakotobukitei.jp/default.aspx
ことぶ季亭の場所 
http://homepage3.nifty.com/kasumi6128/newpage22.html

どうぞよろしくお願いします。

松本尚久

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2009年12月 5日 (土)

「川柳噺の会」 HP受付分は完売しました。

12月23日(祝)開催「川柳噺の会」ですが。

多くの方から早々のお申し込みをいただき、松本販売分(当HPでのメール 申込受付、電話受付)は完売いたしました。

現在(12/5)「チケットぴあ」には残券がございます。
お入用の方は、チケットぴあでお求めください。
よろしくお願いいたします。

松本尚久 12月5日付

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2009年12月 1日 (火)

2010年10月の芝居の噂

劇団「民藝」の2010年公演予告を見ていたら、小幡欣治氏の新作上演が
告知されていた。
「どろんどろん ‐裏版「四谷怪談」‐」。
四谷怪談の書き換えらしく、これはぜひ観たいと思う。

ちょっと古い記事だが、朝日新聞のインタビュー記事がネットに
残っていた。
http://www.asahi.com/culture/stage/theater/TKY200702010231.html

28年生まれということは、八十歳ということになるのだろうか。
ずっと以前、もう十年前になるか、吉村平吉先生の喜寿記念パーティに
出席され、お祝いの言葉を述べられたが、それがとても洒落ていて、
暖かみがあってよかった。
お元気で仕事を続けていただきたい脚本家である。


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